ミュージシャン向けの話

困ったミュージシャンのライブ告知

こんにちは、奏子(かなこ)です。

奏子

Twitter:@windy_k75

ミュージシャンからの連絡で一番困るのは、**個別に来る**一方的なライブのお誘いです。

やめてください。 絶対に。

これは相手に気を遣わせるだけで、メリットはほぼありません。

‪そんな事をしているミュージシャンに限って、いざ聴く気になったときは情報源が何もないことが多々あり、 もったいないと思うのです 。

相手から求められていなければNGと思え

もちろん、普段からあなたの音楽を気に入ってくれて「ライブに呼んでほしい」と言ってくれる方であれば別。

しかし、逆を言えばそうでもない限り個別の勧誘メールなど送るメリットはありません。

仲の良い友人であっても、あなたの音楽が好きとは限らないので慎重になるところ。親しき中にも礼儀です。

まして、SNSでしか繋がっていないような間柄だったら。

ライブの時しか連絡が来ない=わかりやすくノルマ要員としか扱っていないことになります。

嬉しいはずがありませんよね。

個別のお誘いを受け取った側の心理

直接メールや電話etc.で「今度◯日にライブだから来てください!」と言われた時の心理は、大体以下の3通りです。

ちょうど行こうとしていた時

良い返事をしてあげられると、ホッとします。

が、タイミング的にこんなに上手くいく確率は限りなくゼロに近いです。

そのために、 大して親しくもない人にメッセージを送りますか?

友人との約束だって、まず相手の都合ありきですよね。

ましてや、ライブに呼びたいお客様です。

この時点でかなり身勝手な行為だと気付いてください。

日程などの都合が悪かったとき

ミュージシャン本人が直接連絡をくれたことで、申し訳なく思います。

同時に、行きたいけど行けない残念さが増大します。

せっかく自分の音楽に興味をもってくれた人を、わざわざそんな気持ちにさせるのですか?

本当に行きたいライブなら、自分で調べて行きます。

勧誘メールを書く時間があったら、そうして調べている人が見つけやすい方法を考える努力をしましょう。

そもそも興味がないとき

はっきり言います。鬱陶しい以外の何者でもありません。

無視するのも気が引けるので、当たり障りのない断り文句を考えるのに神経を使います。

もし‪「断られてorスルーされてナンボ」などと思って大人数へ一斉送信しているなら、わざわざ**個別に**連絡するのはやめましょう。

もう一度言います。無差別に送られてくる興味のないメールは鬱陶しいのです。

迷惑メールフォルダがいっぱいになったり、登録した覚えのないメルマガが届き続ける煩わしさを思い出しましょう。

本当にライブ集客をしたいなら

見つけてもらいやすい告知を考える

‪それでもライブにお客さんを呼びたいのなら。

お客さん自身が日程確認できるように "曲やアーティスト名で検索すれば、全てのスケジュールやディスコグラフィが載ったWebサイトが検索結果の最上位にヒットする" くらいの環境整備をするのが先決です。

それが出来ないorやり方がわからないなら、それこそプロを頼りましょう。

ヘタにミュージシャンの先輩やライブハウスのオーナーのような人に相談すると、大抵失敗します。

彼らは大体「とにかく知り合いに声かけて」とか「SNSや広告使って宣伝して」みたいなことしか言えません。

ここで言うプロは、音楽のプロではなく**集客やWebマーケティングのプロ**のことです。

自分のためでなくお客様のための投資をする

ライブ告知のために、その道のプロを頼る。

これは本当にお客さんを呼びたいのなら、楽器や機材を買うお金を節約してでも投資するところです。

楽器や機材は、自分や関係者のためにしかなりません。

そして、スケジュールにリリース情報、ライブの場所や時間まで、決まったことはすぐに全部まとめて公開しましょう。

やみくもな発信は、不快に思わせてしまうこともあるので禁物。そのための投資です。

大切な楽器のメンテナンス、自信がなければリペアマンに依頼しますよね。それと同じです。

そうすれば、本当にライブに行きたい・情報を欲しい人だけが、欲しいと思った時に簡単に情報を受け取れるようになるのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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